日鉄住金P&E、千葉で高圧ガスパイプライン受注

 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング(社長・元内利文氏)は14日、千葉県で高圧ガスパイプラインを受注したと発表した。京葉ガスと大多喜ガスの共同出資会社、なのはなパイプラインから受注したもので受注額は公表していない。東京電力フュエル&パワーの富津LNG基地から姉崎火力発電所までの総延長約30キロの高圧ガスパイプラインを敷設する。

 同社はこれまで総延長1700キロと豊富な高圧ガスパイプラインの施工実績を有しており、こうした実績が評価され今回全線の受注に至った。本件では独自開発した20度パルスMAG自動溶接法「NSMAG―PLS」を適用。パルスMAGを用いた狭開先円周自動溶接法で、現地円周溶接の時間を大幅に短縮できるなど工期短縮と品質確保を図る。供用開始は2022年度の予定。

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