文化で祝う室蘭の節目、22日からコラボ展

 白鳥大橋開通20周年と宮蘭フェリー航路就航を記念した文芸・書・写真のコラボ展「つなぐ」(室蘭ルネッサンス主催、同展実行委員会主管)が22~24日の3日間、室蘭市山手町のNHK室蘭放送局プラザμで開かれる。各ジャンルのメンバーが力を結集し、室蘭の節目を文化行事で祝う。

 室蘭の文芸団体に所属し、詩、俳句、短歌、川柳に取り組む20人の作品を、室蘭の書家・新井山蘭牛さんの社中20人が書作品にする。室蘭写真研究会など写真団体に所属する8人も、白鳥大橋の完成前後や古い港の写真約40点を披露する。

 室蘭文芸協会の三村美代子事業委員長は「短詩型のジャンルで『つなぐ』をテーマに、どのような作品が仕上がるのか、それぞれの切り口がとても楽しみ」と笑顔。書家の金川緑眼さんは「文芸作品からイメージを膨らませ、個性豊かな書作品に仕上げています」とPRする。

 室蘭ルネッサンスの青柳暁寛副理事長は「宮蘭航路就航を市民全体で応援したい。宮古市の方にも見ていただき、交流が続くきっかけになれば」と話している。

 入場無料。開催時間は午前10時~午後5時半(最終日は同4時半)。

【写真=白鳥大橋開通20周年と宮蘭航路就航を記念した文芸・書・写真のコラボ展「つなぐ」をPRする(左から)青柳副理事長、三村事業委員長、金川さん】

©株式会社室蘭民報社