えんま市 柏崎に夏の訪れ 露店450店にぎわう

全国から露店が集まり、多くの人でにぎわった「えんま市」=14日、柏崎市

 新潟県柏崎市中心部に露店約450店が連なる「えんま市」が14日、始まった。同市の名物タイを使ったグルメなどの露店が所狭しと並び、訪れた人たちは思い思いに店を巡った。

 えんま市は200年以上の歴史があり、村上大祭(村上市)、蒲原まつり(新潟市)と並ぶ「新潟三大高市(たかまち)」の一つとされ、柏崎市に夏の訪れを告げる一大イベント。同市東本町2のえんま通り商店街などを会場に、全国から露天商が集まる。

 初日は日が落ちると、学校帰りの中高生や親子連れが次々と訪れ、食べ歩きや射的などを楽しんだ。柏崎市に帰省していた都内の大学3年大角怜司さん(21)は「小さいころからの思い出がいっぱいある。えんま市に来ないと夏が始まらない」と話した。

 えんま市は16日まで。

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