熊本空港、新ビル整備で道路移設 今月末から工事

別棟ビルの建設予定地。手前側の構内道路は10月ごろ新たに設ける道路に切り替わる予定。奧は国際線ターミナルビル=益城町

 国土交通省は6月末から、熊本空港駐車場(益城町)の外周道路の一部区間を移設する工事を始める。空港民営化に伴うターミナルビル整備の一環。

 民営化で、2022年度中に国内線と国際線のターミナルビルを一体化した新ビルが整備される。新ビルの工事中に使う別棟ビル(仮ターミナル)の建設予定地に構内道路が入り込んでいるため、一部区間を西側に約100メートル移す。移設後の道路は10月ごろに供用開始予定。

 駐車場敷地の一部を道路用地に使うため、駐車場の収容台数は現在の1490台から約90台分減る見込み。同省熊本港湾・空港整備事務所は「連休中や夏休みなどには混雑が予想される」として、公共交通機関の利用を呼び掛けている。

 また、別棟ビル近くには新たな降車帯も整備予定。工事を予定している10月から来年3月までは構内道路の一部を通行規制する期間があるという。(植山茂)

©株式会社熊本日日新聞社

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