アインシュタインの衝撃的な「中国人差別描写」に、中国ネット「侮辱だなんて…」「相対性理論をボイコットだ!」

2018年6月14日、このほど明らかとなった物理学者アインシュタインの日記が、「中国人を侮辱する内容にあふれている」と物議を醸している問題で、米華字メディアの多維新聞は日記の詳細をさらに踏み込んで紹介している。

英紙ガーディアンは12日、「米プリンストン大学が出版した新刊に、アインシュタインが1922年10月から1923年3月に行ったアジア旅行について記載されている。彼は旅行中、中国人らに対して激しい人種差別的な言葉を書き残していた」などと伝えた。

アインシュタインは晩年、「人種差別は白人の弊害」と語るなどと語っていたが、そんな彼が残した言葉に中国人は衝撃を受けたようだ。記事によると、アインシュタインは日記で中国人を「勤勉で、不潔で、鈍い」などと形容していた。

また、「中国人は食事の際に椅子に座らずしゃがんで食べるが、まるで森の中で用を足すような格好だ」「中国では子どもたちも元気がなく、間が抜けている」「他の民族が中国人にとって代わられるとしたら残念」などの記述が見られたという。

さらに、中国人を「羊の群れのような特殊な民族であり、人類と言うよりもロボットのよう」「ここでは男女の差はそれほどない。女性はどのような魅力で男性の免疫力を失わせ、これほどまでに繁殖しているのか分からない」といった内容も記されていたという。

こうした差別的な記述を中国人たちはどのように感じているのか。この件を伝えた環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントには、「理解できる。アインシュタインがこの世にいた頃の中国がどうだったか、想像してみよう」「今、中国人がインドのことをどんなふうに言っているかを考えれば分かる」「これが侮辱だなんて笑わせる。当時の中国人が不潔じゃなかったと言えるのか?」「日記なんて公開するもんじゃない。それに、書いてあることは客観的だ」「正しいところはあると思う。私たちは反省すべき」など、意外に冷静に見る意見が多数寄せられた。反発する声は限られており、それも「相対性理論をボイコットだ!」など、冗談めかしたものがほとんどだった。(翻訳・編集/北田)

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