認知症で不明210人 見守り充実が急務

 2017年に認知症か、その疑いが原因で行方不明になったとして群馬県警に届け出があったのは、前年より67人多い延べ210人だったことが14日、県警のまとめで分かった。県内では近年、いち早く保護するための取り組みが強化されており、引き続き対策の充実が求められている。

 県警子ども・女性安全対策課によると、内訳は男性120人、女性90人。16年以前に届け出があった行方不明者も含め、17年中に警察や家族らによって発見されたり、死亡したりしていて手配が解除されたのは202件だった。

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