テキサンズQBワトソン、「リハビリはすべてが順調」

ヒューストン・テキサンズのデショーン・ワトソン【AP Photo/Eric Gay】

全員参加型ミニキャンプに参加しているヒューストン・テキサンズのクオーターバック(QB)デショーン・ワトソンは今週から膝の装具を取り外した。2日間の練習を終えた後、2年目のエースQBは昨年11月に負傷したACL(膝前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)損傷からのリハビリが順調に進んでいると明かした。

ワトソンは現地20日(水)、『Houston Chronicle(ヒューストン・クロニクル)』に「膝の状態は良い。(オフシーズンプログラムの)当初から決めていた9週間スパンでのゴールに向け、今の自分は思い通りのところにいる。ウェイトルーム内や、精神面、また、フィールド上でも全部クリアだ。今はすべてがスムーズに進んでいる」と語った。

ACLを損傷してから7カ月が経過した今、11対11のドリル以外のすべてに参加しているワトソンは、約6週間後のトレーニングキャンプに向けて綿密な準備を行っている。

良好なリハビリ具合について問われ「あまり驚いてはいない」と語ったワトソンは、続けて「自分がどういった段階にいるのかは知っていた。毎朝、取り組む際には時間設定をしていたからね。一生懸命にやってきただけ。今の自分はいるべき段階にいるし、いたかった段階にいる」とも述べた。

膝の故障により、絶好調だったワトソンのルーキーシーズンは突然幕を閉じた。先シーズン、クレムゾン大学出身のワトソンは7試合を通じて1,699ヤード、19タッチダウンをマークしている。

テキサンズのヘッドコーチ(HC)ビル・オブライエンはチームの攻撃陣をワトソン仕様に仕立て上げている。トレーニングキャンプに向けた調整段階にいるエースQBが復帰すれば、チームにとって大きな活力となるはずだ。

2018年シーズンが近づく中、テキサンズは故障者たちの回復具合によって結果が大きく左右されるチームと目されている。ワトソン、J.J.ワット、ジャデベオン・クラウニー、ホイットニー・マーシラスらが全員復帰可能であれば、テキサンズのプレーオフ進出は手の届く範囲にある。ただし、現段階におけるチーム状況には非常に大きな疑問符が付いていると言えよう。

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©NFLJapan.com

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