Jリーガーも!フランスvsオーストラリア「押さえておきたい6人の選手」

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ワールドカップも3日目となり、ようやく「サッカー漬け」の生活に慣れてきただろう。

そこで迎える注目の試合フランス対オーストラリア。優勝候補に対し、アジアの国がどこまでやれるのか?

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この試合で押さえておきたい6名の選手をピックアップ!

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マシュー・ライアン

オーストラリア代表
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン所属
GK
No.1
1992年4月8日(26歳)

「アジアナンバーワンゴールキーパー」の呼び声高いマシュー・ライアン。川島永嗣とベルギーリーグで鎬を削り、今季はイングランド・プレミアリーグでもレギュラーとして活躍を見せた。

体格は決して優れてはいないものの、圧倒的な反射神経と身体能力、冷静なセービングでゴールを守り続ける。

セントラルコースト・マリナーズで18歳にしてレギュラーに。彼を起用する決断をしたのが、あの元仙台監督グラハム・アーノルドだ。

あの名守護神マーク・シュウォーツァーの正当な後継者として評価される彼にとって、このワールドカップは大ブレイクのチャンスになるはずだ。

アーロン・ムーイ

オーストラリア代表
ハダースフィールド・タウン所属
MF
No.13
1990年9月15日(27歳)

今季プレミアリーグに昇格したハダーズフィールド・タウンで中心的な役割を担い、攻守両面で活躍を見せ、残留に大きく貢献した。

かつてウェスタンシドニー・ワンダラーズで小野伸二とコンビを組んだスキンヘッドのプレーメーカーは、ハードワーカーとしての資質も開花させた。

プレミアリーグのスタッツではタックル数でも屈指の数字を記録しており、ディフェンスの要としても期待できる存在になった。

天才的な精度を誇るミドルパス、そして献身的なプレー。フランス相手にでも決して遅れは取らないはずだ。

アンドリュー・ナバウト

オーストラリア代表
浦和レッズ所属
FW
No.11
1992年12月17日(25歳)

ミロシュ・デゲネクとともにJリーグからオーストラリア代表に入り、ワールドカップに臨む。

次なるエースストライカーとして期待されたはずのトミ・ユリッチは、欧州に渡ってからなかなか調子を上げられずにいる。

その間隙を縫ってレギュラーにのし上がってきたのが、他でもないナバウトだ。ニューカッスル・ジェッツで突如ブレイクした男は、オーストラリアにとって重要なアタッカーとなりつつある。

あのフランスの豪華なディフェンス陣に、ナバウトがどこまでやれるのか?もし活躍できたなら、Jリーグの選手にも勇気を与えてくれるはずだ。

キリアン・エンバッペ

フランス代表
PSG所属
FW
No.10
1998年12月20日(19歳)

昨夏、巨額の移籍金でPSGへ加入したエンバッペ(※初年度はモナコからのローン)。誰もが知る19歳の天才は、もはやフランス代表に欠かせないアタッカーとなっている。

2トップでも3トップでもプレーでき、圧倒的なスピードと突破力がありながら、決して自分勝手にならず、ゴールまで決められる。これほどジーニアスな選手がいればチーム作りも楽に違いない。

彼の輝かしい人生の第一歩になるかもしれないワールドカップ。目を離すわけにはいかない。

エンゴロ・カンテ

フランス代表
チェルシー所属
MF
No.13
1991年3月29日(27歳)

「これが現代的なボランチだ」と伝えているような選手である。

マケレレの再来と言われたこともあるが、筆者はカーン時代から「彼はブレーズ・マテュイディに似ている」と思っていた。そしてこの二人がコンビを組むのだから、心が燃えないわけがない。

圧倒的な運動量を持つが、その走りの全てが無駄なものではない。判断力とスタミナを兼ね備え、さらに攻撃力もありながら、謙虚過ぎるプレーを見せていく。

強靭な筋肉がなくとも、190cmの身長がなくとも、圧倒的な得点力やエゴがなくても、世界最高の選手になれる。それをカンテは見せてくれる。

アントワーヌ・グリーズマン

フランス代表
アトレティコ・マドリー所属
FW
No.7
1991年3月21日(27歳)

フランスでもっとも注目すべき選手はやはりグリーズマンだ。

バルセロナ移籍の噂に翻弄されてきたが、先日アトレティコ・マドリーへの残留をドキュメンタリー内で発表。これは敬愛するレブロン・ジェームズの行動をもじったものだったそうだ。

サッカー選手としてフィジカル的には特に優れているというわけではない。しかし、その圧倒的な資質は他の誰も敵わないものだ。

クリスティアーノ・ロナウドのパワーを目撃した翌日、今度はグリーズマンのセンスをぜひ試合で見てほしい。