米病院船が東京初寄港 日本、災害対処法学ぶ

米海軍に所属する世界最大級の病院船「マーシー」(全長約272メートル)が日本に初めて寄港し、東京都大田区の大井水産物埠頭で16日、歓迎式典が開かれた。東日本大震災で病院機能がまひした経験から、日本政府は医療拠点として船舶の活用を検討しており、米軍の対処法などを学ぶ狙いがある。

記事詳細 https://www.47news.jp/news/2461015.html

© 一般社団法人共同通信社