米海軍に所属する世界最大級の病院船「マーシー」(全長約272メートル)が日本に初めて寄港し、東京都大田区の大井水産物埠頭で16日、歓迎式典が開かれた。東日本大震災で病院機能がまひした経験から、日本政府は医療拠点として船舶の活用を検討しており、米軍の対処法などを学ぶ狙いがある。
米病院船が東京初寄港 日本、災害対処法学ぶ
- Published
- 2018/06/16 12:50 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:40 (JST)
米海軍に所属する世界最大級の病院船「マーシー」(全長約272メートル)が日本に初めて寄港し、東京都大田区の大井水産物埠頭で16日、歓迎式典が開かれた。東日本大震災で病院機能がまひした経験から、日本政府は医療拠点として船舶の活用を検討しており、米軍の対処法などを学ぶ狙いがある。
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