沖縄地方に大雨をもたらした台風6号は、南の海上で温帯低気圧に変わりました。ただ、あすにかけては低気圧として発達しながら本州の南岸へ近づくおそれがあり、四国から関東を中心に大雨への備えは必要です。
特に、影響をもっとも受けそうなのは関東となりそうで、あすの夕方以降の帰宅時間帯と雨・風のピークが重なるおそれがあります。
雨や風のピークの時間帯とお帰りの時間をずらせるような調整をする必要も出てきそうですので、今後も気象情報をこまめに確認するようになさってください。
画像について:17日午後9時の予想天気図。