マラドーナ、W杯観客席で「自由すぎ」だった…禁煙無視に差別的行為か

『Joe』は16日、「元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナは、ワールドカップの観客席で葉巻を吸っていた」と報じた。

昨日行われたワールドカップ第3日目の第2試合、アルゼンチン対アイスランド。試合は1-1の引き分けとなった。

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これを観戦するためにスタジアムのVIPルームに駆けつけていたのが、現在はベラルーシのディナモ・ブレストで会長を務めているマラドーナだ。

スタジアムでは「喫煙は禁止しています」という表示が出ていたのだが…。

まあ堂々と!

また、ジャッキー・オートリー記者によれば、彼は韓国から来たファンに「ディエゴ!」と呼びかけられた際、目を細めるような人種差別的ジェスチャーを返していたという。

これについては真実なのかどうかはわからないが、とにかくマラドーナは相変わらず自由過ぎる振る舞いだったようだ。

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