地上イージス、住宅地も問題なし

住民説明会で防衛省

住民にイージス・アショアについて説明する防衛省の五味賢至戦略企画課長(右)ら=17日午後、秋田市役所

 政府がミサイル防衛強化策として2023年度の導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、防衛省は17日、配備候補地の秋田市で住民向け説明会を開いた。五味賢至戦略企画課長は、候補地が住宅密集地であることを念頭に「多くの人が住んでいるが、大きな問題があるとは認識していない」と述べた。住民からは「理解できない」など反対意見が相次いだ。

 防衛省は、同市内の陸上自衛隊新屋演習場と陸自むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の2カ所を候補地として検討しており、17日夜、阿武町でも説明会を実施する。

 秋田県議会では「理解できない」と異論が噴出していた。

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共同通信

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