W杯でPK失敗のメッシ…名将カペッロは「中盤がおかしい」と指摘

ワールドカップ初戦でアイスランドと引き分けてしまったアルゼンチン代表。

リオネル・メッシは得意ではないPKを決められず、チームに勝点3をもたらすことができなかった。

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そんななか、あのファビオ・カペッロ氏がメッシについて言及した。『calciomercato.com』によれば、こう述べたという。

ファビオ・カペッロ

「メッシは(クリスティアーノ・)ロナウドの3ゴールの後でプレッシャーに苦しんでいた。

私的にはメッシはロナウドよりも強いが、今日のアルゼンチンの中盤は滑稽だったね。

スローで、メッシを常に探していた。常に中央を狙っていた」

カペッロはロナウドよりもメッシを評価しているものの、アルゼンチンの中盤がメッシを生かせていなかったと見ているようだ。

アルゼンチンは第2戦でクロアチアと対戦する。

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