元阪神ブラゼルも大阪での地震にメッセージ「無事であることを願います」

阪神等で活躍したクレイグ・ブラゼル(写真はオリオールズ在籍時)【写真:Getty Images】

英語と日本語で気遣うコメント、マートンも日本語でのコメント残す

 元阪神のクレイブ・ブラゼル氏が、18日に最大震度6弱の地震が起きた大阪、関西を心配し、気遣うコメントを自身のツイッターで英語と日本語で投稿した。

 ブラゼル氏は英語で「地震のニュースを見たばかりですが、大阪と周辺地域の皆さんが無事であることを願います」とコメント。さらに、日本語では通訳ソフトにかけたと思われる「みなさん、大阪で大丈夫です」というメッセージも残した。「大丈夫ですか?」と気遣うコメントを投稿したかったようだ。

 ブラゼル氏は2008年に西武でNPBデビューし、2009年からは4シーズン、阪神でプレー。2010年に打率.296、47本塁打、117打点を記録するなど活躍した。2013年からは2年間、ロッテでもプレーした。

 阪神で2010年から6年間プレーし、ブラゼルと強力なコンビを組んだマット・マートン氏も地震発生直後にツイッターで「大阪、関西の皆さんのためにお祈りしております。まだ余震があるかもしれませんので、気を付けてください」とメッセージを記していた。

(Full-Count編集部)

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