日本代表が2018年W杯初戦で作った「伝説まとめ」

ワールドカップ初戦で強敵コロンビアを撃破した日本代表。

大会史上最速となる相手選手の退場で優位に試合を進められたが、前回大会の雪辱、そして決勝トーナメント進出に向けて大きな勝利となった。

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『BBC』では、「歴史を作った日本」としてこの試合での記録をまとめていたぞ!

▼日本はワールドカップで初めて南米勢に勝ったアジアのチームに(18試合でアジア勢は1勝3分14敗)

▼1974年以降のワールドカップにおいて、南米勢4チームが第1戦で勝てなかったのは初

▼1966年以降のワールドカップにおいて、本田圭佑は3大会でアシストを記録した初のアジア人選手に

▼川島永嗣(35歳91日)はワールドカップに出場した日本代表史上最年長選手に

また、コロンビアがこれまで戦ったワールドカップ全19試合では必ずゴールが生まれているという。これ以上に0-0のスコアレスドローを経験していない国は、アメリカ(33試合)とオーストリア(29試合)だけだとか。

第2戦のセネガル戦でも新たな記録は生まれるだろうか。

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