すべては2年後のために

バドミントン・豊田まみ子選手

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パラバドミントン・豊田まみ子選手は思う。「あと2年しかない」と。

初出場した2013年世界選手権で優勝し、一躍シンデレラガールに。18年6月現在世界ランキング3位、バドンミントンが正式競技となる2020年東京パラリンピックではメダルが期待されている。

目標は、もちろん金メダル。そのために豊田選手が取り組んでいるポイントが、肘から先が欠損している左腕の強化だ。

「今までは左腕を鍛えるという認識がなかった」というが、偶然テレビでパラ陸上の選手がトレーニング用の義手を使っていた様子を見て衝撃を受け、早速自分専用の義手を作った。左腕を鍛えることで体のバランスが向上し、ブレの少ないコンパクトなスイングができるようになるという。

「1年1年やるべきことをして、しっかり結果を残して東京パラリンピックに備えていきたい」

さらに、専属トレーナーをつけての体幹トレーニング、栄養士に食事の管理を依頼するなど、2020年へ向けやれることは全てやるつもりだ。

 


豊田まみ子(とよた・まみこ)

豊田まみ子選手 (バドミントン)

1992年4月11日福岡県生まれ 26才 ヨネックス所属。

先天性左前腕欠損。小4からバドミントンを始め、健常者に混じってプレーしていたが、高校時代にパラバドミントンへ転向。大学3年生の時、パラバドミントン世界選手権で優勝を果たした。2020年東京パラリンピックからパラバドミントンは正式競技採用が決定。メダル候補として注目を集めている。

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