国連機関への継続支援表明

パレスチナ国際会議声明案

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 【バンコク共同】タイの首都バンコクで27日に開催されるパレスチナ自治政府への支援策を話し合う国際会議「東アジア協力促進会合(CEAPAD)」閣僚会合で採択される共同声明の草案内容が20日、明らかになった。財政難に陥っている「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)」への支援継続を表明している。

 イスラエル寄りのトランプ米政権による資金拠出の一部凍結でUNRWAの財政が悪化する中、資金を拠出する支援国や機関の多様化に協力し、米国と一線を画しながら中東和平に貢献する姿勢を打ち出す狙いだ。

 CEAPADは日本が主導して2013年に設立した。