客船沈没、不明192人に

インドネシア、定員超過か

 【ジャカルタ共同】インドネシア・スマトラ島北部北スマトラ州の観光地トバ湖で客船が悪天候のため沈没した事故で、政府は20日、行方不明者が192人に上るとの見方を明らかにした。乗船名簿がなく正確な乗船人数が不明なため、家族からの申告に基づく数としている。

 警察や軍、捜索救助庁などが350人態勢で捜索。これまでに18人が救助され、4人の死亡が確認されたが、作業は難航している。救助担当者は、船体が50メートル以上の深さに沈み、大半の乗客が船内に閉じ込められている可能性が高いと指摘している。

 客船が、大幅な定員超過で運航していたことも事故を誘発したとみられている。

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共同通信

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