日本代表選手の着用スパイクまとめ(ロシアW杯)

ロシアワールドカップ初戦、南米の強豪コロンビアを相手に見事4年前のリベンジを達成した日本代表。

大きな勝利を挙げた今大会の出場メンバー23名が現在着用しているスパイクを調査した。

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1.川島永嗣(GK/メス)

プーマ フューチャー 2.1

2.植田直通(DF/鹿島アントラーズ)

アディダス エックス 18.1

13.武藤嘉紀(FW/マインツ)

アディダス ネメシス 18.1

21.酒井高徳(DF/ハンブルガーSV)

アディダス エックス 18.1

22.吉田麻也(DF/サウサンプトン)

ミズノ レビュラ 2 V1 JAPAN

23.中村航輔(GK/柏レイソル)

アディダス ネメシス 18.1

23選手をメーカー別に並べると以下の通り。

adidas 7人
Nike 6人
Mizuno 4人
Puma 3人
Asics 2人
Umbro 1人

トップは日本代表のサプライヤーでもあるadidas。そのなかでも最新のスプリントスパイク『エックス 18』が着用選手4名で一番多かった。

長く『アディゼロ F50』を履いてきた槙野もついにスイッチ!やはり“F50難民”にとって待望のスパイクといえるのかもしれない。

2位はNike。「マーキュリアル」が4名で最多だが、原口のみ旧モデルの『ヴェイパー 11』を選択。初出場のワールドカップは「赤」で行きたかった?

世界の2大メーカーには及ばなかったものの、日本のMizunoとAsicsもそれぞれ4名、2名と存在感を発揮。

柴崎が着用しているUmbroの「アクセレイター」も、デサントが企画・開発したジャパンオリジナルモデルとなっている。

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