東日本、固い岩盤同士の衝突影響

M9、東北大

東日本大震災の震源付近のイメージ

 東日本大震災で観測されたマグニチュード(M)9.0の大きな揺れは、太平洋プレートが陸のプレートに沈み込んだ際、それぞれの固い部分の岩盤同士がぶつかったことが影響したと、東北大などの研究チームが20日付の米科学誌で発表した。

 研究チームが東日本の382地点で得た観測データを「地震波トモグラフィー法」と呼ばれる手法で解析。地震波が届く時間から、岩盤の強度や密度を算出して、東日本大震災の震源域付近の地中構造を示す3次元画像を作成した。震災の震源は、両プレートの中でも固い部分にあった。

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