なんと64年ぶりだった!W杯で○○が20試合続いた「記録」とは

6月14日に開幕を迎えたロシア・ワールドカップ。32チームが参加し、全64試合が行われる。

そして20日に行われた3試合で、大会のスケジュールの20試合を消化することになった。

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ここで大会公式Twitterが投稿したコメントによれば、スコアレスドローの試合が20試合時点で一度もなかったのは、なんと1954年大会以来のことなのだという。

そして20試合目のイラン対スペインも0-1という結果となり、ここでも得点が入っている。

1954年のワールドカップはスイスで開催された大会で、日本が初めて予選に参加したことで知られる。

16チームが4グループに分かれて行われたこの大会では、26試合全てで得点が生まれている。しかも1試合平均5.38点と、今では考えられないような結果になっている。

ということは、この20試合0-0がないという結果は、現代サッカーの中ではかなり異例と言えるものだろう。

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