1993年7月12日の北海道南西沖地震から25年となるのを前に、津波に襲われ死者・行方不明者が198人に上った北海道・奥尻島で22日、犠牲者を悼む「賽(さい)の河原祭」が始まった。夜には島民が約400個の灯籠を海に流し、祈りをささげた。
奥尻島で津波犠牲者ら追悼 7月で被災25年、灯籠流し
- Published
- 2018/06/22 22:57 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:47 (JST)
1993年7月12日の北海道南西沖地震から25年となるのを前に、津波に襲われ死者・行方不明者が198人に上った北海道・奥尻島で22日、犠牲者を悼む「賽(さい)の河原祭」が始まった。夜には島民が約400個の灯籠を海に流し、祈りをささげた。
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