W杯に参戦中のレアル・マドリー選手、退団希望を明言

史上初のCL3連覇を成し遂げたレアル・マドリー。

今ワールドカップには15人もの代表選手を送り込んでいるが、ジダン監督退任に伴い今後は変革も予想されている。

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実際、CL後にはギャレス・ベイルが退団を示唆。それに続く選手が出るかもしれない。

『Marca』によれば、クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチがこう述べたという。

マテオ・コヴァチッチ

「もっとプレーしたい。最善なのはマドリーを出ることだ」

「僕はフットボールとピッチ上にいることを愛している。

他のチームで先発になるための機会を欲している。

もしプレーできないのであれば…幸せじゃない」

2015年にインテルからレアルに移籍したコヴァチッチだが、先発の座は掴めていない。

怪我もあった昨季のリーグ戦先発は10試合に留まった。24歳になった天才MFは、今夏新天地を求めることになるのだろうか。

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