W杯参戦のレアル選手、ベッカムカットに失敗…「丸坊主」になる

熱戦が続くワールドカップ。グループDではアルゼンチンを撃破したクロアチアが決勝トーナメント進出を決めた。

そのクロアチア代表にこのタイミングで丸坊主になった選手がいたようだ。DFデヤン・ロヴレンがSNS上でこんな動画を公開していた。

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MFマテオ・コヴァチッチがDFシメ・ヴルサリコに頭を刈られていたのだ。

一体どういうことなのか…。『Index.hr』が事の顛末を伝えていた。

コヴァチッチはあのデイヴィッド・ベッカムのヘアスタイルにしようとしたものの、ロシアの美容師によってその望みは“破壊”されてしまったそう(写真右側がおそらくコヴァチッチ)。

その後、代表チームメイトたちにSNS上で報告したコヴァチッチ。結局ベッカム化に失敗した彼は、それをなかったことにするために丸坊主にすることにしたという。

DFヴェドラン・チョルルカなどは「トーマス・グラヴェセンみたいになりそう」とスキンヘッドがトレードマークだった元レアル・マドリーの元デンマーク代表MFの名を口にしていたそう。

その結果、こんな感じになったようだ。

[(//imgur.com/GEpZH8S)

ちょうどレアル・マドリーからの退団希望を明かしたタイミングでの丸坊主となった模様。

なお、ロヴレンによればコヴァチッチ以外の選手もロシアでのヘアカットに失敗しているんだとか。

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