世界各国の研究者や医師らがヒ素に関する研究成果や現状などを報告する「第5回国際ヒ素シンポジウム」(宮崎大主催)は23日、同大学の創立330記念交流会館で始まった。今回は日本を含む11カ国から約60人が参加。初日は同大学がミャンマーのヒ素汚染地域で安全な飲料水を供給したプロジェクトについて報告し、学生ら約60人が聞き入った。
ろ過装置で水質改善 宮大国際ヒ素シンポ
- Published
- 2018/06/24 08:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:48 (JST)
世界各国の研究者や医師らがヒ素に関する研究成果や現状などを報告する「第5回国際ヒ素シンポジウム」(宮崎大主催)は23日、同大学の創立330記念交流会館で始まった。今回は日本を含む11カ国から約60人が参加。初日は同大学がミャンマーのヒ素汚染地域で安全な飲料水を供給したプロジェクトについて報告し、学生ら約60人が聞き入った。
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