都市型災害、危険性露呈 各地でブロック塀撤去加速

大阪府北部で最大震度6弱を観測した地震は25日で発生から1週間となる。高槻市立小のブロック塀が倒壊、女児が下敷きになり死亡したことで、全国の学校などで同様の塀を撤去する動きが加速した。一時機能まひした交通網はほぼ回復したが、都市型災害を前にもろさを露呈した。最大11万戸以上が停止したガスはようやく復旧のめどがつき、日常を取り戻しつつある。

記事詳細 https://www.47news.jp/news/2488551.html

© 一般社団法人共同通信社