辺野古移設反対派が大規模抗議

海上でカヌー70艇

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米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市辺野古沿岸部の護岸工事付近で、カヌーから抗議の声を上げる人々=25日午前

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事が進む名護市辺野古沿岸部の海上で25日、移設反対派の市民らがカヌーなどで、大規模な抗議活動を行った。本格的な土砂投入を早ければ8月17日に行う方針の政府に対し、移設阻止に向けた取り組みを強めたい考え。

 海上でカヌー約70艇と小型船数隻が、立ち入り制限区域に入っているとして退去するよう警告する海上保安庁の船とにらみ合った。

 参加者は「土砂投入するな」などと書かれたプラカードを掲げ、「基地を造るな」とシュプレヒコールを上げた。