盛岡誠桜高出・山田ら県勢3人3位 陸上日本選手権

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女子200メートル決勝 23秒92で3位に食い込んだ山田美来(右端、日体大)。左は優勝した福島千里=維新みらいふスタジアム

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は24日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、本県関係選手3人が3位で表彰台に立った。女子200メートルの山田美来(みく)=日体大1年、盛岡誠桜高=は23秒92の力走で初の表彰台。男子砲丸投げは佐藤征平(まさひら)=国士舘クラブ、高田高-国士舘大=が最終6投目に18メートル00を投げて一昨年の4位を上回った。男子円盤投げは米沢茂友樹(まいさわ・しげゆき)=オリコ、福岡高-東海大-東海大院=が5投目に56メートル33を記録し、昨年の2位に続いて表彰台に上った。

 200メートルの男子は飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶり3度目の優勝を飾り、代表に決まった。桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位。女子は福島千里(セイコー)が23秒65で2年ぶり8度目の日本一に輝いた。

 男子の110メートル障害は金井大旺(福井県スポーツ協会)が日本新の13秒36で初優勝。谷川聡の記録を14年ぶりに0秒03更新し、代表入りを決めた。円盤投げの湯上剛輝(トヨタ自動車)は、これまでを1メートル42上回る62メートル16の日本新記録で初制覇した。

 その他の本県関係選手では、男子110メートル障害の石川周平(筑波大院、花巻北高-筑波大)が13秒81で6位に入った。