「ウサギとカメで言えば、あえてカメ」。富士24時間に挑んだDENSO Le beaussetの心構えと準備

 6月2~3日に決勝レースが行われたピレリ・スーパー耐久第3戦『富士SUPER TEC 24時間レース』。このレースのST-3クラスに挑んだDENSO Le beausset RC350の戦いをふり返る。

 2015年からS耐ST-3クラスに参戦しているル・ボーセモータースポーツ。2016年、2017年シーズンはチャンピオン争いに絡んだほか、富士ラウンドは参戦初年度から連覇を続けている実力派チームだ。

 そんなル・ボーセモータースポーツは国内で10年ぶりに復活した24時間レース、S耐第3戦富士にレギュラードライバーの嵯峨宏紀、宮田莉朋、山下健太の3人に加え、石浦宏明、平手晃平というベテランドライバーを招集。必勝体制で臨んだ。

 富士ラウンド4連覇に向け、チームの指揮を執る坪松唯夫監督は「ウサギとカメで言うと、あえてカメ」の心構えで臨むとコメント。その真意や24時間という長丁場を戦う上で注意を払った点とは……。 詳しくは以下のPDFをチェックしてほしい。

DENSO Le beausset “速いカメ”作戦! ル・ボーセの心構えと準備

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