子供たちと戯れるブラジル代表の選手たち。激戦が続く中でも家族サービスは忘れていませんでした。
ワールドカップ初戦となったスイス代表に1-1と引き分け、続くコスタリカ代表戦でフィリペ・コウチーニョとネイマールがゴールを決め2-0で今大会初勝利を挙げました。1勝1分と次戦のセルビア代表との試合で引き分け以上の結果を残すとブラジル代表の決勝トーナメント進出が決定します。そんな中、ブラジル代表のフェルナンジーニョとカゼミーロが練習後子供たちと戯れ家族サービスを行っていました。その光景を見るとなんだかほっこりします。
子供と戯れるフェルナンジーニョとカゼミーロ
まずはフェルナンジーニョが家族と戯れるシーン。横に息子が座り、娘がパパの元へ走って近寄ってきました。そのままパパのところに行くかと思いきやそのまままっすぐ走り一瞬フェイントをかけパパの横を素通りしようとしましたが会えなくパパに捕まっていました(笑)続くカゼミーロは娘と一緒にサッカーをして遊んでいました。ボールを手に取った娘はニッコリと笑顔。両選手とも笑顔があふれ、いい息抜きとなった子供たちとのふれあい。次戦に向けて充電が満タンに溜まったようです。短期間ではありますが、激しい試合が毎試合続き、また試合までの間隔も短いということもあり息抜きはとても大切。プレイベートとまではいきませんが、選手たちの息抜き方法には選手の特徴がハッキリとして新しい一面を発見する機会でもあります。試合にも注目ですが、選手の息抜き方法にも注目してみてはいかがでしょうか？
