レトルトカレーでヴォルターズを応援 玉名産トマト使用

玉名産トマトを使用した熊本ヴォルターズのレトルトカレー
発売予定のカレーを試食する熊本ヴォルターズのチーム関係者ら=熊本県庁

 カレーを食べて熊本を、ヴォルターズを応援しよう-。バスケットボール男子Bリーグの熊本ヴォルターズは27日、食品開発などを手掛けるテクノシステム(横浜市)と提携し、玉名産トマトを使った「VOLTERSくまもとトマトカレー」を7月20日に発売すると発表した。

 同社は県内で太陽光事業も展開する中、新事業の提携先として地域貢献を経営理念の一つに掲げるチームの運営会社・熊本バスケットボールとの連携を決定。2018~19年シーズンのパートナー契約を締結し、事業化の第1弾として玉名市の農業生産法人たまな五葉倶楽部が生産するトマトの活用を図った。

 カレー作りは東京・銀座の老舗フランス料理店のシェフが監修。トマトの酸味にスパイスを利かせ欧州風に仕上げた。ヴォルターズの5月のホーム最終戦で開いた試食会での意見や、パッケージデザインのファン投票などを経て商品化した。

 レトルトパック入りで1箱390円(税別)。当面はインターネットで販売し、将来は九州一円のスーパーマーケットでの販売を目指す。

 県庁での記者会見で試食した柿内輝心選手(和水町出身)は「地元の野菜とスポーツがコラボして盛り上がればうれしい」と満足そう。売り上げの一部はチー厶に還元される。熊本バスケットボールTEL096(284)1555。(米本充宏)

(2018年6月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

©株式会社熊本日日新聞社

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