自分で収穫したホップがビールに! 今年も開催「ホップ収穫祭2018」

ビールの苦味や防腐効果を発揮する、ビール造りに不可欠な"ホップ"。収穫前のものを見たことはありますか? ホップを実際に収穫できるイベント「ホップ収穫祭2018」が、長野県東御市にあるオラホビールにて2018年7月21日(土)と22日(日)の2日間で開催されることが決定しました。

摘んで、飲んで! ビールを全身で味わえる1日

「ホップ収穫祭2018」では、雄大な自然の中にあるオラホビールのホップ畑で、日本ではなかなかできない"生ホップ収穫"をすることができます! 収穫祭で収穫されたホップは、シーズナルビール「ビエール・ド・雷電」シリーズの秋仕込み(IPA)に!  ビールを飲める時期は9月上旬とちょっと先ですが、秋のけやきまつりでも飲める予定なのでお楽しみに!詳しい日にちは、オラホビールのSNSをチェックしてみてくださいね。自分で収穫したホップで造られたビールは、きっと特別な味わいになるはず。

「ホップ収穫祭2018」スケジュール

10:00 集合〜ホップ収穫開催 12:00 ホップ収穫終了、温泉「湯楽里館」へ 13:00 交流会スタート 15:00 交流会終了 15:30 シャトルバス発 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 16:00 二次会スタート ※7月21日(土)のみ

たっぷり汗をかいて作業した後は、収穫祭の参加特典としてもらえる「湯楽里館優待券」を使って日帰り温泉で汗を流してリラックス。お風呂上がりには交流会として、レストランOH!LA!HOにてビュッフェスタイルの料理とオラホビールを飲み放題で堪能することができます。なんて贅沢な一日! 

オラホビールの高玉 汐里さんは、『ホップ収穫祭2018』について次のように話してくださいました。

高玉さん

毎年恒例となったホップ収穫祭。実は私、以前は参加者側でした(笑)そんな参加者として、自分たちで収穫したホップが使われた、秋のシーズナルビールは特別なこと間違いありません。
お風呂で汗を流した後は、オラホビールと料理で乾杯しましょう! 更に今年は、場所を移して二次会も開催します!(21日のみ)スタッフ一同お待ちしております!

今年はパワーアップ! 2度目の乾杯"2次会"も

「ホップ収穫祭」は毎年開催されていますが、今年は昨年よりもパワーアップ! 交流会の後、「田中駅」に戻り、駅直結の施設「ゆぅふるtanaka」にて2次会が開催されます。こちらは「ホップ収穫祭2018」に参加した人はもちろんのこと、興味がある人であれば誰でも参加できるんだとか。 収穫祭は参加できないけど、オラホビールを飲んで楽しみたい方にもオススメです。要予約なのでご注意を!

「ホップ収穫祭2018」2次会

◯日時:2018年7月21日(土)16:00〜20:00 ◯場所:ゆぅふるtanaka(長野県東御市田中278-18 しなの鉄道「田中駅」前)
◯会費:2,000円(税込) ◯内容:すごくゆる〜いワイン&ビール講座/フード&ドリンクはキャッシュオン ◯「収穫祭」特典:おつまみ一品サービス ※要予約

さくっと日帰り! ビール好きにはたまらない休日

長野県東御市にあるオラホビールですが、東京駅から集合場所である最寄の「田中駅」までは、しなの鉄道と北陸新幹線で2時間ほど。遠いように見えて、実はちょっと遠出気分でさくっと日帰りで行けてしまう距離なのです。

東京までの終電は21時台のため、20時終了予定の2次会までたっぷり堪能しても無事に帰ってくることができちゃいます。「田中駅」からは送迎バスがでるので、現地でも安心! 雄大な自然の中で"収穫、温泉、ビール"といつもとはちょっと違った贅沢な休日を過ごしてみませんか?

ホップ収穫祭2018

◯期間:2018年7月21日(土)、22日(日) ◯時間:10:00〜16:00(二次会は16:00〜) ◯場所:レストランOH!LA!HO!(長野県東御市和3875) ※電車でお越しの際は、しなの鉄道「田中駅」9:45集合 ◯持ち物:タオル、動きやすい服装(できるだけ長袖)/(雨天時)雨具 ◯交流会参加費:大人 3,000円/小学生 1,000円/小学生未満 500円 ※ホップ収穫のみ参加の場合は無料 ◯定員:100名/各日 ◯申し込み:0268-64-0006(9:00〜17:30/日曜除く) ※先着順 ◯ホームページ:http://tomi-kosya.com/ohlahobeer/

【2018年】全国のビールイベントカレンダー 〜7月〜(随時更新)

© 株式会社ココラブル