”凄腕ルメール” モズアスコット安田記念制覇!

”凄腕ルメール” モズアスコット安田記念制覇!

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春の古馬マイル王を決める第68回安田記念(G1・1600m)が東京競馬場で行われた。レースは後方の4番手のインコースを追走した9番人気のモズアスコット(クリストフ・ルメール騎手)が直線に入ると鋭く馬群の中から抜け出し、2着5番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)をゴール前、クビ差で捕らえG1初挑戦、連闘で第68回安田記念を制した。なお3着には1番人気のスワーヴリチャード(ミルコ・デムーロ騎手)が入った。勝ちタイムは、2012年ストロングリターンに並ぶ1分31秒3のタイレコードだった。

後方4番手から直線に入り直線反応良く抜け出しにかかるモズアスコット(クリストフ・ルメール騎手)。

直線でムチの叩き合いとなった(左)1番スワーヴリチャード、(中央)10番モズアスコット(右)4番アエロリット。

ゴール前、クビ差で4番アエロリットを抑え第68回安田記念を制した10番モズアスコット。
なお3着に1番スワーヴリチャード。

第68回安田記念を制した10番モズアスコット。

*ワイヤレスリモコン撮影

第68回安田記念を制したモズアスコットのウイニングラン。
ガッツポーズするクリストフ・ルメール騎手。

地下道の引き上げの時、カメラマンに向かってピースするクリストフ・ルメール騎手。

1番人気3着に敗れたスワーヴリチャード(ミルコ・デムーロ騎手)。

2番人気6着に敗れたペルシアンナイト(川田将雅騎手)。

2着ハナ差で敗れた5番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)。

口取りに向かうモズアスコット。

垂れ幕を添えて色鮮やかな口取り風景。

矢作厩舎関係者の口取り。

北側代表と抱き合うクリストフ・ルメール騎手。

第68回安田記念のレイを装い歩くモズアスコット。

北側代表を中心に記念写真に納まる(左)クリストフ・ルメール騎手、(右)矢作芳人調教師。

表彰式風景

表彰式後、プレゼンターの柳楽優弥さんと記念写真に納まるクリストフ・ルメール騎手。

勝利騎手インタビュー後、カメラマンのお願いに応えるクリストフ・ルメール騎手。

ファンの声援に手を上げて応えるクリストフ・ルメール騎手。

撮影:飯塚富美雄

撮影日:6月3日

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