千葉の物流施設、新日鉄住金エンジが受注、着工

©株式会社鉄鋼新聞社

 新日鉄住金エンジニアリング(社長・藤原真一氏)は28日、千葉県印西市で物流施設「(仮称)アイミッションズパーク印西2」の建設工事を着工したと発表した。伊藤忠商事と銀杏から受注したもので受注額は非公表。鉄骨造地上2階建て延べ床面積約2万9千平方メートルで鉄骨重量は約2300トン。新日鉄住金の外法一定H形鋼「ハイパービーム」も約870トン使用されている。

 本施設は2階建て物流施設向けのシステム建築商品「NSスタンロジ」を適用。独自の構造設計ノウハウとシステム建築商品「スタンパッケージR」の標準化技術を組み合わせ、躯体数量削減によるコスト低減や工期短縮を図ることができる。また、独自の耐震・制振部材「アンボンドブレース」を52本最適配置することで、耐震性能に優れた物流施設を実現する。完工は19年3月の予定。