【熊本県感染症情報】「手足口病」の警報レベル続く

 18~24日の県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、前週比8人増の278人で2週ぶりに増加に転じた。1定点当たりの患者数は5・56人で、県全体では4週連続で警報レベルにある。

 保健所管轄別では菊池(1定点当たり17・00人)、山鹿(8・50人)、水俣(同)が多い。熊本と宇城、荒尾・玉名も警報レベルにある。

 手足口病は手のひらや足の裏などに発疹が出る。せきやくしゃみに含まれるウイルスが原因で、潜伏期間は3~5日。子どもに多いが大人にもうつる。20秒以上かけた丁寧な手洗いで予防し、タオルの共用は避ける。

 感染性胃腸炎が菊池で警報レベル。百日ぜきが2人、腸管出血性大腸菌感染症(O26)とつつが虫病、侵襲性肺炎球菌感染症、梅毒が各1人報告された。(林田賢一郎)

(2018年6月29日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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