「K4」護岸、押し固め作業続く 市民らカヌー10艇、船2隻で抗議

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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は29日午前、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸先端に砕石を投下し、押し固める作業を繰り返した。

 市民はカヌー10艇、船2隻を海上に展開。「作業をやめろ」と抗議した。

 護岸の上をトラックが行き交い、砕石を次々と運んでくる。海上に投下されると、砂煙が上がった。

 抗議船「平和丸」はオイルフェンスに横着けし、船上から「基地を造るな」「美ら海を壊すな」と声を上げた。【琉球新報電子版】