W杯大丈夫か…マルセロの怪我の原因は「ホテル」だった?

『Marca』など各メディアは28日、「ブラジル代表DFマルセロの怪我は、ホテルのマットレスが原因の可能性がある」と報じた。

先日行われたセルビアとの試合で開始直後に交代となったマルセロ。その怪我は深刻な問題ではないと伝えられた。

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しかし記事によれば、ブラジル代表のドクターを務めているホドリゴ・ラスマール氏の考えは「マットレスが原因」であるという。

マルセロは背中の筋肉が痙攣したために交代となっており、どこかの箇所の怪我ではないため、感覚さえ戻ればプレーできるとの見方を示した。

ホドリゴ・ラスマール 「マルセロはこの種の怪我を負ったことがある。

おそらく、ホテルのマットレスだったのではないか?普段のものよりもやや柔らかかった。

しかし、怪我が起こったのは回転運動をしたときで、その後に不快感を抱き始めた。彼は試合を続けられなかった。筋肉が固まってしまったからだ。

次の試合については、楽観的だ。しかし静かに数日待つ必要があるよ」

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