国の17年度税収が58.8兆円

景気堅調、26年ぶりの高水準

 2017年度の国の一般会計税収が58兆8千億円程度になったことが29日、分かった。景気が堅調に推移したため所得税、消費税、法人税の主要3税がそろって16年度を上回った。バブル期直後の1991年度(約59兆8千億円)以来、26年ぶりの高水準となる。

 企業業績が好調で法人税が伸びたほか、株式の売却益などにかかる所得税も膨らんだことが要因。円高などの影響で55兆4686億円にとどまった16年度と比べて約3兆3千億円増えた。財務省が7月上旬に公表する。

 財務省は、17年度の税収を57兆7千億円と見積もって予算を組んでいた。この想定より1兆1千億円ほど上振れした。

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共同通信

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