日本代表のベスト16の相手がベルギー代表に決定。タレント集団のチームを組織力で倒せるか注目が集まります！
ポーランド代表に0-1と敗れてしまったもののセネガル代表とフェアプレーポイントの差で何とか決勝トーナメント進出を決めた日本代表。ベスト16の相手はワールドカップのダークホース的な存在であり、優勝候補に挙げる人も少なくないベルギー代表との対戦が決まりました。ワールドカップでは2002年の日韓大会で戦っておりその時は2-2の引き分け。最近では昨年の11月にヨーロッパ遠征で戦っており、その時はベルギーの怪物 ロメロ・ルカクにゴールを奪われ0-1と惜敗しています。惜敗と言えどもそれは国際親善試合での話であって、今回は負けたら終わりのガチンコ勝負となります。ルカクをはじめ、エディン・アザール、ケビン・デ・ブルイネを筆頭に香川真司選手のチームメイトでもあるバチュアイやフェライニ、さらにはコンパニやクルトワなど各ポジションに世界を代表する選手が揃っています。2002年大会から16年が経ち、ベルギー代表は見違えるほどタレント集団になりました。そんなチームとワールドカップという大舞台で真剣勝負ができるのは大きな経験となります。クルトワが守るゴールを突き破り世界を驚かせる結果を、そしてベスト16の壁を破ってくれることを期待したいですね！
