ロシア・ワールドカップはグループステージが終了し、今後は決勝トーナメントの戦いになる。
ここでは、『Guardian』による「グループステージで期待に応えられなかった11人」を見てみよう。
GK:ダビド・デ・ヘア(スペイン代表)
DF:ジェローム・ボアテング(ドイツ代表)
DF:カリドゥ・クリバリ(セネガル代表)
DF:セルヒオ・ラモス(スペイン代表)
MF:ベルナルド・シウヴァ(ポルトガル代表)
MF:ムハンマド・アル・ナーニー(エジプト代表)
MF:ピオトル・ジエリニスキ(ポーランド代表)
MF:アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン代表)
FW:ウスマヌ・デンベレ(フランス代表)
FW:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)
FW:ティモ・ヴァーナー(ドイツ代表)
これは『WhoScored』のレーティングをもとにした選出のようだ。日本と戦ったセネガルとポーランドからは計3人が選ばれていた。
ここで選ばれた選手たちが所属するチームのなかで決勝トーナメントに勝ち残っているのは、スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、フランス。今後の戦いで本来の力を見せることはできるだろうか。