世界遺産に潜伏キリシタン 国内22件目、ユネスコ決定

中東バーレーンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第42回世界遺産委員会は30日、江戸時代以降のキリスト教禁制と独自信仰の歴史を伝える「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)を世界文化遺産に登録すると決定した。国内の世界遺産は22件目で、6年連続での登録。内訳は文化遺産18、自然遺産4となる。

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