長寿の秘訣、ビートに刻む 小学生バンドが健康ソング

健康づくりのテーマソング「夢は長生き」の完成を報告した小学生のガールズバンド「Book Bear(ブックベア)」=熊本市中央区

 健康づくり推進を呼び掛ける熊本市の初代「いきいき健康大使」に任命された小学生ガールズバンド「BookBear」(ブックベア)が、健康テーマソング「夢は長生き」を作った。「年に1度は健康診断」「早寝早起き朝ごはん「ベジファースト」など、長寿の秘訣[ひけつ]を盛り込みながら「生活のリズムをちゃんと整えて」と歌う。

 2007年結成のブックベアは現在、9期生。ギター2人、キーボード、ベース、ドラムの5~6年生5人構成で、全員がボーカルを務める。週に1回、約3時間の練習を重ね、年間で30~40回、地域のイベントなどでステージに立つ。

 新曲の作詞・作曲は音楽監督の原田靖士さん(55)が担当。誰もが病気になりうるという危機意識を持って体のケアをしてほしいと「重たいロックのビートでメッセージ性の強い歌に仕上げました」。

 リーダーのエマさんは「子どもからお年寄りまで幅広い世代に聞いてほしい。健康で元気に長生きしましょう」と呼び掛ける。

 6月20日、熊本市役所を訪れ大西一史市長に完成を報告した。7月中に、新曲も収録される10周年の記念アルバムが発売予定。8月からは熊本シティエフエムの番組「朝リズム」でも流れるという。(木村恭士)

(2018年7月1日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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