ワールドカップはいよいよ決勝トーナメントに戦いに入った。
そんななか、『Guardian』では「2018年W杯のパワーランキング」を発表していたぞ。日本代表、そして次に戦うベルギー代表は一体何位だ!
32位 パナマ
31位 エジプト
30位 サウジアラビア
29位 コスタリカ
28位 オーストラリア
27位 チュニジア
26位 ポーランド
25位 ドイツ
24位 アイスランド
23位 セルビア
22位 韓国
21位 モロッコ
20位 ナイジェリア
19位 ペルー
18位 セネガル
17位 イラン
16位 日本
『Guardian』
「よかった、ラッキーだった、それともその両方?
当初、日本はグループHで最弱と見られていた。だが、コロンビアとの初戦でのカルロス・サンチェスの早い退場以降、彼らは幸運に恵まれた。
敗れたポーランド戦の終盤に店をたたんだ(プレーをやめた)ことについては、指揮官自身も嫌悪感を抱いていた。
彼らはなんとか生き延びた。だが、このチームにさらなる武器があるのかは見えない」
15位 ロシア
14位 デンマーク
13位 ポルトガル
12位 アルゼンチン
11位 スイス
10位 イングランド
9位 スウェーデン
8位 フランス
7位 スペイン
6位 メキシコ
5位 コロンビア
4位 ウルグアイ
3位 ベルギー
『Guardian』
「彼らが本当にそうしたかったかどうかは分からないが、ベルギーの2軍はイングランドを撃破。大会前からの優勝候補はグループステージで最高の時を過ごした。
ロメル・ルカクとエデン・アザールは、パナマとチュニジア戦で朝飯前の仕事をやりのけ(当たり前に活躍し)注目を浴びた。
ラウンド16で日本は“親切”な相手になるだろうし、この世代の選手たちにとって、この5年の大袈裟な評価が正しいものだったと証明するためにこれ以上のチャンスはないだろう」
2位 クロアチア
1位 ブラジル
順位一覧にするとこうなる。
1位 ブラジル
2位 クロアチア
3位 ベルギー
4位 ウルグアイ
5位 コロンビア
6位 メキシコ
7位 スペイン
8位 フランス
9位 スウェーデン
10位 イングランド
11位 スイス
12位 アルゼンチン
13位 ポルトガル
14位 デンマーク
15位 ロシア
16位 日本
17位 イラン
18位 セネガル
19位 ペルー
20位 ナイジェリア
21位 モロッコ
22位 韓国
23位 セルビア
24位 アイスランド
25位 ドイツ
26位 ポーランド
27位 チュニジア
28位 オーストラリア
29位 コスタリカ
30位 サウジアラビア
31位 エジプト
32位 パナマ
日本は16位。つまり決勝トーナメントに進出したなかで最も低い評価ということになる。
対するベルギーは3位。優勝候補との戦いになるが、奮闘を期待したい。