熱戦が繰り広げられているロシアワールドカップ。
今回は、ラウンドオブ16で日本と対戦するベルギー代表の登録メンバー23名の今大会着用スパイクを調査した。
1.ティボー・クルトワ(GK/チェルシー)
ナイキ マジスタ オーパス 2
2.トビー・アルデルヴァイレルト(DF/トッテナム)
ナイキ マジスタ オーパス 2
3.トーマス・ヴェルマーレン(DF/バルセロナ)
アディダス プレデター 18.1
13.クーン・カステールス(GK/ヴォルフスブルク)
ナイキ マジスタ オーパス 2
14.ドリース・メルテンス(FW/ナポリ)
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート
18.アドナン・ヤヌザイ(FW/レアル・ソシエダ)
ナイキ マーキュリアル スーパーフライ 6 エリート
21.ミシ・バチュアイ(FW/ドルトムント)
アディダス エックス 18+
23選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 15人
adidas 7人
Puma 1人
トップはNike。アザール兄弟らが着用する『ヴェイパー 12』とともに、『マジスタ オーパス 2』が5名で最多となった。
2位のadidasも『エックス 18』が同じく5名。イングランド戦で怪我から復帰したコンパニは懐かしの『エース 16』を今大会で着用している。
Pumaは1名だが、今大会開幕直後にエースストライカーのロメル・ルカクと契約。
グループステージで2試合4得点の活躍を、『プーマ ワン 1』が支えた。日本戦ではできれば沈黙してほしいところだ。