仮設団地に元気“注入” アントキの猪木さん御船町訪問

ふれあい広場仮設団地の住民と一緒にサクランボを味わうアントキの猪木さん(中央)=御船町

 プロレスラー、アントニオ猪木さんのものまねで知られる芸人アントキの猪木さんが1日、御船町のふれあい広場仮設団地を訪れ、熊本地震の被災者に元気を注入した。

 アントキの猪木さんは地震後、同町で支援活動にあたった一般社団法人「TSUNAGARI」の応援団長を務めている。

 「闘魂」と書かれた赤いタオルを首にかけたアントキの猪木さんは「元気ですかー」と声を張り上げ、集会施設に“入場”。約30人に山形県産サクランボや菓子を配り、「2、3日は長生きしてください」などと言って笑わせた。

 同団地の緒方睦成さん(63)は「トークが上手で楽しかった。元気をもらいました」とにっこり。アントキの猪木さんは「元気があれば復興もできる。熊本地震が風化することないよう支援を続けたい」と熱く語った。(久保田尚之)

(2018年7月2日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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