第67回ラジオNIKKEI勝・福島競馬場開場100周年

第67回ラジオNIKKEI勝・福島競馬場開場100周年

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第67回ラジオNIKKEI賞(7月1日・福島競馬11R・GⅢ・サラ3歳オープン・ハンデ・芝1800m)*福島競馬場・開場100周年・重賞通算200回目が行われた。レースは2番人気2番メイショウテッコン(松山弘平騎手騎乗)が3番手から直線には入ったら勢い良く抜け出し重賞初制覇を果たした。また直線ゴール前で猛追してきた1番人気6番フィエールマン(石橋脩騎手騎乗)であったが1/2馬身届かず残念な2着となった。渋い演技で有名な吉田鋼太郎さんが来場しプレゼンターとして現れたら多くのファンがウイナーズサークル前に集まり、華やかな表彰式となった。

3番手から直線に入り、勢い良く抜け出した56kgトップハンデながら第67回ラジオNIKKEI賞を制した2番メイショウテッコン(松山弘平騎手)。

6番フィエールマン(石橋脩騎手)の猛追を1/2馬身差で第67回ラジオNIKKEI賞を制した2番メイショウテッコン(松山弘平騎手)。

重賞初制覇した2番メイショウテッコンと松山弘平騎手。

1番人気に支持されるも1/2馬身差で2着に敗れた6番フィエールマン(石橋脩騎手)。

福島競馬場開場100周年の記念ゴール板の前で口取りに収まるメイショウテッコンの関係者。

プレゼンターで来場した吉田鋼太郎さんとのツーショット。

インタビュー後、ガッツポーズする松山弘平騎手。

撮影:飯塚富美雄

撮影日:7月1日

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