日本代表はワールドカップ決勝トーナメント1回戦でベルギーと戦う。
ここでは、両チームのグループステージ3試合で最も速いトップスピードを叩き出した選手を調べてみた。
まずは、日本。
日本最速だったのは、MF原口元気!第2戦セネガル戦で両チームトップとなる31.97km/hをマーク。
右サイドの生命線と言える選手だけに彼を第3戦で休ませられたことは大きいはず。ベルギー相手にも奮闘してくれることを期待したい。
ベルギーのグループステージ3試合で最も速いトップスピードをマークしていたのは…。
FWロメル・ルカク!彼はパナマ戦で32.83km/hを叩き出した。これは原口を上回る数値だ。
その体躯は190cm94kgなのだが、これで速さまであるのだからまさに化物級。
日本代表vsベルギー代表、ワールドカップ最速選手
日本代表:31.97km/h(MF原口元気)
ベルギー代表:32.83km/h(FWロメル・ルカク)
プレミアリーグで対戦経験のあるDF吉田麻也もルカクの脅威を認めているが、チームで何とか抑えてほしいところだ。