4カ国語対応の観光案内所 熊本市・桜町再開発ビル2階に設置へ

九州産業交通ホールディングスが計画中の「くまもと統合サービスセンター Sakra-Square」のイメージ図(同社提供)

 九州産業交通ホールディングス(矢田素史社長)は2日、熊本市中央区桜町に建設中の再開発ビル内に、観光案内所や高速バス券売所、カフェなどからなる「くまもと統合サービスセンター Sakra-Square」(桜スクエア、仮称)をつくる計画を明らかにした。観光案内所は、常時4カ国語での対応が可能な最高水準の施設とする方針。

 桜スクエアは再開発ビル2階中央部の約500平方メートルを予定。「インフォメーション」「交通・サービス」「ミュージアム・イベント」「カフェ」の4ゾーンからなる。旅行会社の窓口や外貨対応型の現金自動預払機(ATM)、イベントスペースなどを併設し、年間120万人の利用を見込む。

 観光案内所は県内で初めて、日本政府観光局が定める最高ランクの施設とする。日本語、英語、中国語、韓国語での案内が可能とし、原則年中無休、Wi-Fi環境なども整備する。

 2日、市役所であった桜町・花畑周辺地区まちづくりマネジメント検討委員会で報告した。矢田社長は「浴衣などを貸し出すテナントも誘致し、魅力を高めたい」と話した。(猿渡将樹)

(2018年7月3日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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