復興へ気持ち一つに 兵庫の合唱団、大津町と南阿蘇村で無料公演

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14、15日に大津町と南阿蘇村で震災をテーマにしたミュージカルを上演する「奇跡の街合唱団」(同合唱団提供)

 阪神淡路大震災や東日本大震災の被災地で公演活動を続ける兵庫県芦屋市のアマチュア合唱団が14、15日、大津町と南阿蘇村で熊本地震の被災者を応援するミュージカルを上演する。入場無料。

 同市の声楽家村嶋紀久男さん、由紀子さん夫妻が主宰する「奇跡の街合唱団」が企画。熊本での公演は昨年1月に続き2回目。

 上演するのは、震災に遭遇したネコたちが苦難を乗り越え連帯感を強める物語「キャッツ イン コウベ アンド アソ」。小学生を含む総勢36人が歌を交えながら元気に演じ、阪神淡路大震災の被災現場などの映像も流す。

 脚本・演出の由紀子さんは「時間がたつほどに、『取り残されている』と不安感が増す被災者もいる。バラバラになりがちな地域社会が、舞台を通して復興に向けて気持ちが一つになれば」と話す。南阿蘇復興支援センター・高砂さんTEL090(3162)2626。

 会場と開演時刻は次の通り。▽大津町老人福祉センター 14日午後2時半▽南阿蘇中体育館 15日午後2時

(2018年7月3日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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