JR東、客室の防犯カメラ大幅増

夏以降、運転室にも

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JR東日本が導入する、蛍光灯に付属させる仕組みの防犯カメラのイメージ(JR東日本提供)

 JR東日本は3日、セキュリティーの向上を目的に今夏以降、既存の在来線約8300両と新幹線約200両の客室に新たに防犯カメラを設置すると発表した。また3月以降、運転室が荒らされるケースが相次いでいるため、首都圏を走る在来線約2500両の運転室にも防犯カメラを設置する。

 JR東は新幹線や山手線の一部に既に導入しており、新造車両全てに配備する方針も示していた。東海道新幹線で乗客が殺傷された事件や、運転室の破損や盗難被害が相次ぐ状況を受け、大幅な設置拡大を決めた。